2023年1月25日 (リれん 記)

金野さんとも親しくなってきたのと、編曲家さんへ具体的な音像を伝えるために、音のアイデアを自らはじめて積極的に出した。

アルバムタイトル「カマトツチ」は金野さんから提案されたものだった。

1stワンマンライブのタイトルに「鎌と槌」というワードは使っていないものの、鎌と槌の「☭」という記号を潜ませていたので、その繋がりも感じ即採用にした。

あまり人につけられたものという感覚は私には無い。むしろこのご時世に却下されるんじゃないか！？と思って避けていたくらいだ。

このアルバムタイトルは「ソれん」として活動してきた過去の証と、はじめて音楽で書類を交わす正式な仕事をした「労働」（鎌と槌は労働を象徴するマーク）の意味が込められています。

リれん、絶賛労働中です。