新宿5丁目のベローチェで、金野さん、はましたさん、私の3人での初打ち合わせ。
はましたさんと金野さんは昔話に花を咲かせていたが、当時ギターはおろか、お箸も持てないような年齢だった私は話に全くついていけず、アイスティーを啜っていた。
アルバムの話に戻り、金野さんからはじめて具体的な音のイメージの提案を受けた。その場では頑張ります!!と言っていたが、ベローチェ解散後はましたさんと2人で中華料理屋に入りラーメンすすりながら、提案された音のイメージと 今まで作ってきた音(Kawaii Uなど)が解離してて大丈夫かな…と不安をこぼした。
これがドタバタ制作の期間のはじまりだった。