2023年3月23日 (金野 記)

23日は川本真琴さんディレクションの元、8時間でボーカル2曲を録音、おれは砂川正和の娘、NAYUTAHの取材で行けず、24日は、これまでアイデアのやりとりを重ねていたアートワークの打合せをダダオと行い、ロシア構成主義は捨て一気にY2K仕様へ、25日は12時から北参道のデザイン事務所で川本真琴新作ジャケット打合せの後はタワーレコード渋谷14時入りで矢野誠インストアに行かねばならないところ間に合わず18時からの姫乃たま謎会のため久しぶりの神保町へ、トロワバグが禁煙になっていたので他にするかと、しかしラドリオもミロンガもさぼうるも伯剌西爾もテレビの影響だろう大行列で仕方なくドトールで一服後、ビニ本以来43年ぶり聖地・芳賀書店へ、この5階のRRRが会場で数年ぶりヒゲの未亡人ALiさんに会い、姫乃さんスカラベさんと2時間しゃべり倒し、実はここにリれんが来て紹介する予定だったが来れず、お客様から最近のお薦め?との質問あったので、リれん初作を激しく推し、27日は、リれんPVをアイデアないままALiさんに発注し、あがた森魚「乗物図鑑2023」リハ初日で高円寺ドムスタへ、乗物図鑑≒ジョイディビジョンだから、演奏は高田馬場のジョイディビジョンことトリプルファイヤーにオファーしたところ断られ、しかし、長州ちからが集めた田島ハルコどし丸クロちゃん遊佐春菜のメンバーを見ると、断られてホント良かったわけで、そしてせっかく高円寺に来たからとレッドライツでリれんと打合せ、31日は、ALiさんに誘われたアーバンギャルド中野サンプラザへ、そこで氏の映像をリれんに観てもらうことが出来てよかった。

2023年5月4日(リれん記)

この日はPVのロケハンの日。

映像のALiさん、金野さん、私の3人で行く予定で、金野さんの都合に合わせて日程組んだのに、何故か金野さんは不参加!

いや、お前が来ないんかーい!と言いたいところだけど、素人のツッコミほど面白くないものは無いからやめておきます。

 

最高の作品を作ろうとALiさんと再び誓った。

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2023年5月2日

金野さんが全然更新してくれないので私が更新しようと思います。

最近のことをつらつらと。

 

PVの映像担当をしてくださるALiさんと打ち合わせをした。気さくな方で、何より特徴的でいい声をしてて 思わず「Vtuber絶対向いてますよ!」と初対面なのに言ってしまった。

 

その後私の感性を共有するために、私の好きな写真や服や動画など、とにかく''好き''を共有した。

衣装なども送ったけれど、片付けても何故かお部屋で、服はいいのに格好がイマイチつかない…。

 

ALiさんとそんなやり取りしてる中、今日飲みに行くけどどう?とお誘いを受けたので、10分で化粧して行った。

このフットワークと同じくらい体重も軽くなってくれたらな…。

 

行ったイベントがまさかのクラブ(めちゃめちゃ小さい規模だけど!)で、意図せず陰キャ、クラブデビューを果たす。

ずっと憧れてたクラブ。なんかテンション上がってお喋りになったし、踊れないのに踊ってた。

 

楽しかった。

何よりALiさんとお互いの人となりを知り合えたのが良かった。

いい作品絶対つくる!

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2023年3月13日 (金野 記)

アー写3点が決まり15日送信用にインフォ清書を提出したこの週は15日にチャールズ清水のピアノを目の前で観てプロの凄さをまざまざと感じたり16日は試聴室ラジオで2000年前後の話をしてたら叔母が亡くなり翌17日は葬儀のため日帰りで金沢へ行き石引のJO-HOUSEでカレー食って近江町市場の近くで加藤りまさんに10年ぶりに会い18日は『リれん/カマトツチ』進行スケジュールを作り直し19日にやなぎさわまちこさんから「Daydreamin'」のトラックが届いた。

 

2023年3月7日 (金野 記)

本件スタート時から悩み続けていた商品インフォ作りにようやく着手。商品力があるタイトルはあっさりした文面にすることが多いが、そうでないものは、より分かりにくくするのがおれの癖。あるミュージシャンの取材時に新聞社の記者より、あなたの文章は句点読点少なく読みづらいと指摘されたことがあるが、それは音楽ライターにサンプル送る際に添えるインフォ文面をそのままコピペされるのを防ぐためと返すと、確かにライターさんの筆力落ちてるから親心ですねと納得してもらったわけで、今回もよく分からないインフォが出来た。

diwproducts.net

2023年3月6日(リれん 記)

金野さんはボーカルRECするつもりだったらしいが、私はそんな気到底無くボーカルディレクションだけしてもらって終わろうとしていた。

 

ディレクションが終わり、居酒屋で焼き鳥を頬張りながら「まだ作り上げていないインプロ曲を作らないとね」という話になり、帰宅後ギターを手にとって思うがままに作ったら10分で出来上がってしまった。

トラックに合わせたらどうなるんだろう?と思い歌入れすると、ぴったり合ってしまった。本当にびっくりした。こんなことあるのか。

MoTheRというタイトルの曲です。